端末の安さか月々の料金か?--ケータイの新しい買い方(2)

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従来どおりのソフトバンク、携帯電話機は原則ローンで実質無料も

 ソフトバンクは、従来から変更はない。携帯電話機を2年ローンで購入するスーパーボーナス制度はそのままで、分割支払い額に相当される金額が、月々の料金から値引きされるため、一部の高額機種を除けば、実質無料で携帯電話機が購入できるシステムである。これは新規契約、機種変更とも同様だ。

 また、ソフトバンクはスーパーボーナス制度のまま、携帯電話機代金を一括払いすることもでき、その場合は、分割にした場合と同じ月々の料金の割引がある。多くの場合は分割支払額の24回分となっているが、セールなどで格安な一括払い額が示されることもある。この場合は料金プランと使い方によっては2年間の月額必要がほぼ無料で携帯電話回線を持つということもできる。

 こうして3事業者の制度をみてみると、単純には比較できないくらい複雑。いずれにしても同じ携帯電話電話を2年間使い続ければ、携帯電話機の購入コストを低く抑えることできるのは共通だ。

 唯一、NTTドコモだけが、さらに使い続けたユーザーに対しては、さらにお得に利用できることになっている。反対にauやソフトバンクは、24カ月を超えて使い続けてもメリットはないため、機種変更したほうがむしろ得と言えそうだ。

 また、どの事業者にしても、初期の費用が安かったとしても、途中での解約は非常に高額な料金がかかることを承知しておく必要がある。特にNTTドコモの場合、バリューコースで契約し、2年間の継続を約束して基本料が安くなる「ひとりでも割り50」「ファミ割MAX50」を申し込んでいると、ローン残金と解除金の両方がかかってしまう。

2年使い続けるため、アフターサービス制度も検討を

 1つの携帯電話機を2年間利用し続けるつもりでも、心配なのが携帯電話機のトラブルだ。故障だけでなく、盗難や紛失などが発生することもある。そんなときのため、有料の保証制度も設けられている。NTTドコモは月額315円で水濡れ、紛失、全損なら交換電話機が届くサービスがあり、auは月額315円で修理代金を全額割引となるサービスがある。ソフトバンクは月額499円で修理代金が全額割引や、傷ついた外装を割安に交換してくれるサービスがある。

 細かな制度は事業者によって異なるため、利用前には確認が必要だが、2年間を無事に利用するためには、こういった制度の利用もぜひ検討しておきたいところだ。

 また、裏技的になるが、NTTドコモとソフトバンクの場合、携帯電話機にトラブルが起こっても、SIMカードが無事に残ってれば手持ちの携帯電話機と差し替えて使うという手も残されている。機種変更などで新機種を購入する場合は、万一の事態のために手元に残しておくのも手である。

サービスなどの差別化でより複雑に

 今回の新制度により、今後は携帯電話を2年間使い続ける人にとっては、従来と同じか、低コストで新機種を導入できる可能性がある。途中解約などの必要が生じて解除金などが発生しても、購入コストの安い分、トータルでは大きく変化したわけではない。ただ、安いからといって安易に購入してしまうと後で泣く可能性もあるので注意しよう。

 このため、最初の費用が安くなった分、料金プランや細かなサービス、機種について詳細に比較検討しておく必要がある。契約や購入してしまった後では、やめるにしても非常にお金がかることになるのである。
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